
シャンプートリートメントの詰め替えで『雑菌』発生!? やってはいけない間違い習慣
お風呂場のシャンプーやトリートメントが残りわずかになったとき、あなたはどうしていますか?「水を足して最後まで使い切る」という人は要注意!
実はこの習慣が雑菌の繁殖を招き、知らないうちに頭皮トラブルやかゆみ、フケの原因になることも!毎日使うものだからこそ、正しい詰め替え方法を知ることが大切です。

このページでは、やってはいけないシャンプートリートメントの詰め替え方や、正しい方法についてお伝えします。
この記事を書いた専門家
公益社団法人日本毛髪科学協会の毛髪診断士®講師、日本コスメティック協会のスキンケアマイスター兼、日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュを有する美髪・美肌研究家。日々、頭皮や毛髪、お肌について研究し、正しい情報を広める活動を行っている。
やってはいけない!「水を入れて最後まで使い切る」方法
ボトルに残ったシャンプーやトリートメントを使い切る為に「水を入れてシャカシャカ振る」――これはNGです。
なぜなら、シャンプートリートメントボトルに水を入れると、シャンプートリートメントの効果が薄まることはもちろん、ボトル内に雑菌が繁殖してしまうから。

せっかく良いシャンプートリートメントを使っても、雑菌だらけにしてそれで髪や頭皮を洗っていたら…ちょっとゾッとしてしまいますよね。すぐに洗い流すものではありますが、頭皮のかゆみ・フケなどのトラブルを引き起こす原因になりかねません。
正しいシャンプー・トリートメントの詰め替え方
トントンして残量15%程まで使ったら、継ぎ足しで詰め替える
美容メーカーさんに確認したところ、一般的な平均値として、トリートメントやコンディショナーの空打ちがはじまるのが残量30%前後。
空打ちがはじまっても、“底をトントン”することで残量15%~20%くらいまでは使うことができるそうです。(ボトルの形状や、トリートメント剤の粘度によって異なります)
トントンしても出なくなったら、その上からトリートメントを継ぎ足しましょう。

トリートメントの残りが少なくなってきて、空打ちがはじまったら、水を入れずに“底をトントン”して使い続けましょう。
この時も絶対に「水を入れない」ことがポイントです。お風呂場は水気が多いので、注意しならが詰め替えてくださいね。
3回上から詰め替えたらボトルの買い替えを
湿気や温度の高いお風呂場は、どうしても雑菌が繁殖し易いです。そのため、3回程上から詰め替えたら、ボトルの買い替えをおすすめします。
なお、ボトルもポンプも綺麗に丸洗いして、完全に乾かして使う分にはボトルやポンプが劣化するまで使用してOKです。
ボトルやチューブごと買い替える
より衛生的なのは、ボトルやチューブを毎回新しく購入する方法。これなら雑菌の心配は必要ありません。
ただ、お金が高くつきますし、SDGs的な面でいうと、あまりおすすめできません…。
「最後まで使いたい」人へのおすすめアイテム
継ぎ足し方式でもボトル毎買い替える方法でも、どうしてもトリートメントやコンディショナーは15~20%程度はボトルの底に残ってしまいます。 「まだ残っているのに捨てるのはもったいない…」と感じる人も多いはず。
そんな時に便利なのが、リフィルに直接取り付けて使える「詰め替えそのまま」。無駄なく最後まで清潔に使えるのでとてもおすすめです。

ボトルよりリフィルの方がお値段もお手頃ですし、最後まで使い切れるのでとってもエコですよね!
「詰め替えそのまま」を実際に使ってみました!
実際にリフィルに詰め替えそのままを付けて使ってみました。今回使ったのは500gのトリートメントリフィルと、「詰め替えそのままミニ」です。
今回使用したアイテム

使い方は簡単!
まず、パックの端をカットします。そこへ、レバーを開いたポンプを根元までしっかり差し込み、レバーを閉じて固定します。
最後に、フック部分を対角へ同じように取りつければ完成!お風呂場に吊るして、乳しぼりのように使用できました!

詰め替え用500gも結構重いので、逆さに吊るして大丈夫?とはじめは不安でしたが、かなりしっかり固定されていて、ミニで全く問題ありませんでした。
ぜひ試してみて下さいね♪





